| 2008年1行書評 タイトル、著者、出版社、読み終わった日、書評の順です。正直、書評になっているかどうか疑わしかったり…。自分の読書メモですから。 名ばかり管理職 (NHK、NHK出版、2008年8月30日) …マクドナルドの裁判で話題になった名ばかり管理職についての取材記録です。ここにも社会のひずみがあります。 SE業界ありがち勘違いクリニックリターンズ (きたみりゅうじ、講談社、2008年8月23日) …あるある〜。 選手も観客も命がけの「北京五輪」 (宝島社、2008年8月20日) …ネタとしか思えないんですが。 オーディオ粋道入門 (石原俊、河出書房新社、2008年8月17日) …クラシックです。まだまだ知らないブランドがたくさんありますね〜。 頭がよくなる本 (トニー・ブザン、東京図書、2008年8月5日) …マインドマップです。興味深い手法です。 フィット・フォー・ライフ (ハーヴィー・ダイアモンド/マリリン・ダイアモンド、グスコー出版、2008年8月5日) …健康生活は良い食事から。 あなたが職場で嫌われる理由 (内藤誼人ほか、プレジデント社、2008年7月20日) …雑誌の特集記事を再編集して単行本化した本。人間関係の本。中間管理職に効きそうです。 ミルトン・フリードマン (ラニー・エーベンシュタイン、日経BP、2008年7月13日) …インフレはいかなる場合も貨幣的な現象だ。伝記なので経済学を知らなくても問題なく読めました。 病気にならない生き方 (新谷弘実、サンマーク出版、2008年7月13日) …売れた本のようです。医学的に証明されたわけではないが多数の臨床例からこうやれば病気になりませんにょ〜、というのが書かれてます。結論は肉を控えよう とか油を控えようとか有機野菜をとりましょう、という感じ。よく言われているところにいきついているかな。牛乳はとらなくてもいいというのは納得。実体験 としてここ10年くらい牛乳はほとんどとってませんが、体調には何ら問題ないので。 絶対ハイビジョン主義 (麻倉怜士、アスキー新書、2008年7月12日) …ハイビジョンがいかにすばらしいかを熱く語った本です。正直、そこまでテレビに時間をかける気はないですけどね。でもどうせ見るなら良い画質で見たいので、そういう時に参考になると思います。 満員電車がなくなる日 (阿部等、角川SSC新書、2008年6月29日) …鉄道オタク渾身の一冊というところでしょうか。うは、ありえね〜というアイデアも結構載ってます。技術的にできないことではないので、あとは資金とやる気でしょうか。実現したらびっくりです。それこそJRの人をコーチングするしかないですかね。 決断の法則「これをやる!」 (鈴木義幸、講談社、2008年6月28日) …コーチングというのがあるそうです。やる気が出るように仕向けることのようですが、なかなか…。なるほどと思うところも結構あります。定期的に繰り返し読むと良いのではないかと。 超高速勉強法 (椋木修三、経済界、2008年6月22日) …タイトル通り高速に勉強することの効用も書いてますが、それ以外のことも書いてあって、勉強法の本だなという感じ。モチベーションを上げるにはなかなかの本ではないかと思います。 アップルとグーグル (小川浩/林信行、インプレス、2008年6月19日) …持ち上げすぎ。アップルとグーグルが良いのは分かりますが、ちょっと公平さにかけてますね。。。内容もそれほど濃くないし、これで1800円は高いな。買って損したと堂々と言える本です。 数学でつまずくのはなぜか (小島寛之、講談社現代新書、2008年6月17日) …著者は遠山啓の「数学入門」を意識して書いたようです。それはともかく、おもしろく読めました。タイトルと内容は微妙に合ってない気がしましたが…。ちなみに僕自身は数学入門はなじめなかった、と下のほうに書評で書いてます…。この本と何が違うんでしょうね。。。 やっぱり楽しいオーディオ生活 (麻倉怜士、アスキー新書、2008年6月16日) …2chオーディオについて書かれた本。最後のほうに少しだけマルチchもありますが。ものすごく気持ちよく読めました。音楽を聴くならやはりいい音で聞きたいと思うのは本能でしょう。いつかはエベレストですよね…。 「1日30分」を続けなさい! (古市幸雄、マガジンハウス、2008年6月15日) …非常に読みやすく、役にたちます。昨年のベストセラーのようです。著者も言及していますが、本書の内容のうちできるものだけやってみるというのが良いかと。全部やろうとするのはかなり無理がありますし。 「バカ上司」その傾向と対策 (古川裕倫、集英社新書、2008年6月14日) …現在部下の地位にある人が読んでもいろいろ得るところはありますが、上司になったときに読み返すと良いんじゃないかと。いろいろと気づきがありそうです。 スティーブ・ジョブズ 神の交渉力 (竹内一正、経済界、2008年6月11日) …誰もが認める現役最強のCEO、スティーブ・ジョブズについて書いた本。生き方がかっこいいです。敵を作りまくりですけどね。。。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンを地でいってます。スタンフォードの卒業式での祝辞はあまりにも有名。 アキバ系セレブリティ (末広ちかげ、にゅーあきばブックス、2008年6月9日) …さすがアキバ系。これぞアキバ系。 自分探しが止まらない (速水乾朗、ソフトバンク新書、2008年6月7日) …読んでいて寂しくなってきます。しかし、対岸の火事で済ませてよいものかどうか。 チョコレートの真実 (キャロル・オフ、英治出版、2008年5月28日) … 以前読んだ、ハンバーガーチェーン店における牛肉とかジャガイモとか鶏肉とかの生産現場の惨劇のカカオ版です。アメリカの多国籍企業が支配している農作 物ってみんなこんななのかしらと思ってしまいますね。。。本来得られるはずの利益を全部持っていかれるんですもんね。しかもほとんどの農民たちがそれに気 づいていないのが悲劇です。そのあたりの腐敗については今も調査がされているようですが、この先何か変わるんでしょうか…。チョコレートは甘いけど、チョ コレートの真実は甘くない…。奴隷労働を強いられている子供たちを思い出すんですが、でもチョコレートを食べちゃうんですよね。大好きなので…。あぅ〜。 究極の会議 (鈴木健、ソフトバンク、2008年5月27日) … とっても偉そうな文体が気になりますが、書いてあることはなかなか参考になります。どんな会社でもいくつかは実践できるのではないかと。会議の前にするこ と、会議中に議事録を作ってしまうこと、会議のあとのすることを明確にするだけでも違うのではなかろうか。サルガッソーだそうですよ。 私塾のすすめ - ここから創造が生まれる (斎藤孝/梅田望夫、ちくま新書、2008年5月24日) …二人の対談ということもあってすらすらと読めます。これからの時代への期待とそれについていけない危機感を持てということでしょうか。その気になれば自然と行動が伴う…かな。 「1秒!」で財務諸表を読む方法 (小宮一慶、東洋経済、2008年5月21日) …貸借対照表や損益計算書などの読み方を勉強したことがなかったので非常にためになりました。株式投資をする場合には必須知識ですもんね。 失敗は予測できる (中尾政之、光文社新書、2008年5月20日) …最近日本でもちらほらと聞くようになってきた"失敗学"の本。複数の事例に共通する原因を一度読んでおけばいざというときに役に立つかも…。1章だけでも読んでみては。 社員を働かせてはいけない (蛭田敬子、ベスト新書、2008年5月18日) …上から目線で書かれているのがなじめませんでした。。。タイトルの通り、対象は社員よりは経営者とか管理職。ところどころなるほどというところはありましたが、他の本にも書いてあるようなことが多かったかな。 定刻発車 日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (三戸祐子、新潮文庫、2008年5月18日) … 歴史的な観点と技術的な観点から定刻発車についての考察が書かれた本です。定刻発車にかける鉄道マンの努力に頭が下がります。これだけの巨大システムが正 確に動いているというのは改めて驚きです。航空機とか普通に遅れますしね。鉄道マンに言わせると定刻発車というのは「文化」だそうです。やれて当然という ことなんですね。400ページ近い本ですが面白くてすらすら読めました。 あなたの職場のイヤな奴 (ロバート・I・サットン、講談社、2008年5月14日) …職場にいるクソッタレがいかに企業の生産性を低下させるかについて述べた本。読んでおくといざというときに役に立ちそうです。予防注射みたいな。 はじめての課長の教科書 (酒井穣、ディスカヴァー、2008年5月14日) … 良書です。読み終わるのがもったいなく感じた一冊。課長の教科書とありますが、その部下の地位の人が読んでも大いに得るところがあります。課長になる前か らいろいろと準備しておくとそれだけで周りとの差異化ができるでしょうね。課長が機能していない部署であれば自分がその役割をはたして課長を蹴落とすくら いでいるのもいいかもしれません。 数学入門[上・下] (遠山啓、岩波新書、2008年5月14日) …途中まで読んで終了。ベストセラーのようでかなり刷が出ていますが、僕には合いませんでした。 おいしいハンバーガーのこわい話 (エリック・シュローサー、草思社、2008年5月) …" ハンバーガーが世界を食いつくす"を子供向けに書きなおした本。日本に関する事柄もいくらか追記されていてなかなか興味深く読めました。沖縄は人口1人あ たりのファストフード店の数が日本で一番多くなってしまったようです。長寿というイメージがあるんですけどね。すっかりアメリカナイズされたようで…。ア メリカで胃のバイパス手術が急増しているというデータにもぞっとしました。気をつけようっと…。 家に帰らない男たち (松井計、扶桑社新書、2008年5月) …帰る家があって妻子もあるのに帰らないのはなぜなのか。いまいちその心理がよく分からないのですが、逆ひきこもりみたいな感じなのでしょうか。それでも家庭を維持したいと思っているのがまたアレなんですよね。。。なんともいえません。 ひとりビジネス 転身・独立で幸せをつかむ (大宮知信、平凡社新書、2008年5月) …こういう生き方もありますよ〜という例が20個ほど載ってます。精神と肉体を壊してまで会社勤めするくらいなら、起業するほうがいいですね。最近このての本ばかり読んでる気がする…。カラー診断とコーチングは興味深い。 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか -アウトサイダーの時代 (城繁幸、ちくま新書、2008年4月) …下に書いた同じ著者の「若者はなぜ3年で…」と同様、非常に共感した本。昭和的価値観と題して22の生き方が紹介されてます。今の会社に"昭和的価値観"が根付いていることに改めて気付かされます。その価値観に染まらないようにしないと、脳が死んでしまいますね。 宮大工の人育て (菊池恭二、祥伝社新書、2008年4月) …企業の現場でもこういう育て方をすると(中長期的には)離職率も下がるかも…と思います。でも、部下が育つまでじっくり待つなんて余裕はないんですよね。職人の世界ってちょっと憧れます。 東京のどこに住むのが幸せか (山崎隆、講談社、2008年4月) …街の将来性に目をつけた評価です。一般的な評価が書いてあるので、僕にはあまり役に立たないかも。アキバに近いかどうかが重要なのですよ。 フリーランスのジタバタな舞台裏 (きたみりゅうじ、幻冬舎文庫、2008年4月) …サラリーマンも悪くないかもね。安定性という面では。でもそんなの関係ねぇ♪ ちょいデキ! (青野慶久、文春新書、2008年4月) …ちりも積もれば山となる。毎日をちょっとだけ改善しましょう〜。 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? (山田真哉、光文社新書、2008年4月) …家計の場合必ずしも、ちりが積もっても山にはならない。会計のセンスを養いましょう〜。関連書も読んでみるのもありかな。 効率が10倍アップする新・知的生産術 (勝間和代、ダイヤモンド社、2008年3月) …なかなかよさそうなことが書いてあります。が、役に立つかどうかは職種によりけりでしょうね。基本的にオフィスワーカー向けのように見えます。 「残業ゼロ」の仕事力 (吉越浩一郎、日本能率協会マネジメントセンター、2008年3月) …かなり面白かったです。仕事の進め方に関する視野が広がります。 最短で結果が出る超仕事術 (荘司雅彦、講談社、2008年3月) …上の本と同様、残業をしないためにはどうすれば良いかという本。ちょっとした心構えで意外と変わるもんです。 ファストフードが世界を食いつくす (エリック・シュローサー、草思社、2008年3月) …ハンバーガーは奴隷制の元に成り立っているという話。 わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (西林克彦、光文社新書、2008年3月) …深く読むというのはこういうことかと気づかされる本。いい感じです。 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (城繁幸、光文社新書、2008年3月) …読めば読むほどに未来に絶望するしかないです。この本を読む前から今の会社に定年までいるつもりはなかったのですが、その思いを新たにした一冊。 華麗なる一族 (山崎豊子、新潮文庫、2008年3月) …上中下と3巻ありますが、上巻の途中で読むのをやめました。アマゾンの評価は高いようですし、面白いと思う人のほうが多いんでしょうね…。 本は10冊同時に読め! (成毛眞、三笠書房、2008年3月) …痛快な本です。 ウェブ時代をゆく ---いかに働き、いかに学ぶか (梅田望夫、ちくま新書、2008年3月) …ネットの存在が当たり前の時代にどのように生きるか。けものみちを歩んでみようかと思う。 |
||