planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜
(Win、key)

去年11月に発売になりましたkeyの作品。
ダウンロード販売のみだったのであまり知名度はないかも。
ちなみにここで買えます。ちなみに1000円。

データサイズが50MB弱ということもあり、プレイ時間は5時間かからないくらいでした。
シナリオは選択肢なしで小説のような感じ。

偶然に立ち寄った街で、プラネタリウムの説明員をしていたロボット「ほしのゆめみ」と出会ってから街を出るまでの話です。
戦争の影響で街から人はいなくなっていて、ただ1人のロボットだけが誰も来ないプラネタリウムの入り口で待っている。

「プラネタリウムはいかがでしょう。決して消えることのない、美しい無窮のきらめき・・・」

そんなところにふと人がやってきたからいたれりつくせりのサービス。
・・・というほどでもないけど。がんばってるのはよく分かります。

ゆめみは46年ほど前のかなり古いタイプということで結構デキが悪い(笑)
それがなんともほほえましいです。
マルチみたいな感じかな。

ただ純粋に人間の役に立ちたいと思っているあたりも似てるかな。

ゆめみの雰囲気の合わせてかサウンドもゆったりしたのがメイン。
もともとそんなに数は多くないけど。
今までのkeyのサウンドを作ってきた人もいましたが、そうでない人も作曲していて他のkeyの作品と比べるとちょっとテイストが違うかな。
そもそもゲームの世界観が違いすぎるけど。
いずれにしてもクオリティはなかなかなもの。さすがです。

見所は2つ。

1つはプラネタリウムのシーン。
シナリオ、サウンドを合わせた演出がすばらしいです。
ココロが洗われますね。

2つ目はやはり最後のシーン。
ゆめみの心を抱いて主人公はどこへ向かうんでしょうかっ。

2005.11.3