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智代アフター
(Win、key)
有名ブランドkeyの最新作。
今回は待たされませんでしたね〜。
CLANNADの智代エンドのアフターシナリオという位置づけのゲームです。
HPにはCLANNADとは関係ありませんとか書いてますが、続編です。
プレイ時間は7時間くらい。
コンパクトです。
このくらいがいいですね。
まずはシナリオから。
今までもkeyのシナリオ、というか麻枝氏のシナリオは家族愛をテーマしたものが多かったですが、今回もその路線。
今回は智代父の愛人が生んだ子供が出てきたりとか今までよりも重たいかな。
登場人物は5人。
主人公の朋也、ヒロインの智代、智代の弟の鷹文、鷹文の元彼女の河南子、智代父の愛人の子供である「とも」。
この5人がいろいろと訳あって朋也のアパートに集まってくるところからシナリオは始まります。
シナリオは大きく分けて2部構成。
前半ではいつものkeyらしい軽快なテンポで笑いの絶えないシナリオが続き、鷹文と河南子、そしてともの物語の区切りがつきます。
後半は朋也と智代のシナリオ。
智代が宝物を見つけるまでの物語。
こちらは笑える箇所はあまりないです。
CLANNADの智代シナリオを見ておくとより楽しめますね。
一番好きな場面は富士山美化標語の「オレ富士山、オマエ無惨」。
爆笑でした。
河南子はいいキャラしていて好きだな。
5人の中ではボケキャラを一手に担当していますし。
基本的に明るくサバサバしてるんですが、時折見せる物憂げな表情がまたいいです。
しかもホントにキーパーソンだし。
終盤のプレイヤーをぐっと引き込んでいく展開もさすが。この辺は安心のデキですね。
涙もろい人はぼろぼろ泣くんだろうなぁと思いながらプレイしてました。
智代が宝物を見つけて前よりも一つ強くなり、迷いがなくなったわけで、これはこれでいいんですが。
あれって手術がうまくいくシナリオってあるんでしょうかね。
カンペキなハッピーエンドも見たいかも。なんて。
それとシナリオといえば、keyの作品にしてはエロい。
ここまでやりますか〜、って感じで。
お口でするし、外でもするし。
妙に回数が多いし。
でも、CLANNADが全年齢対象だっただけにハァハァする気にはなれないかな。
ただ、Hシーンの入れ方は特に不自然ではなく蛇足というわけでは全くないです。
智代が好きな人は・・・ハァハァする?
さてkeyといえばハイクオリティのサウンドですが、今回も健在。
CLANNADよりも良くできているのではないかと。
オープニングテーマのLight colorsは歴代の主題歌でも屈指のデキ。
エンディングのLife is like a Melodyもいいです。
Light colorsは朋也の、Life is like a Melodyは智代のことを歌っているように思えます。
ゲーム中にPCから聞くのと違って、サントラCDで聞くとさらにいいですね。
サントラといえば、今回の初回特典のサントラってかなり豪華です。
普通に別モノとして売れますよね。
パッケージとか歌詞カードとかも一般販売されているKanonのとかと同レベルだし。
それを特典でつけるとはなんとも太っ腹ですっ。
今回はサントラとして別に売る気はないということでしょうか。
このゲーム、おまけとしてDungeons&Takafumi'sというS・RPGが入ってます。
ゲーム中に特定の選択肢を選んでいくとプレイできます。
一度本編でプレイしてしまえば、タイトル画面から選べるようになります。
中身はよくあるS・RPGって感じ。
出撃してしまえばフルオートバトルなので、かなり楽です♪
タクティクスオウガのオートバトルに近い感じでしょうか。
こちらはまだクリアしていないので地味にレベルアップしつつ進めたいと思います。
ということで、さすがにkeyだけあって期待どおりのデキでした。
5800円は高くもなく安くもなく妥当かな。
河南子的には「さっさと買えよ、ボケ」って感じでしょうか(笑)
2005.11.27
そいえば、重要なことを書くのを忘れてました。
絵と声。
絵は樋上いたるじゃないし、key作品として声が初めて入ってます。
すっかり忘れてた。
てか普通に受け入れてたから。
絵のほうはいたる氏とは全く作風が違うのに特に問題なかったです。
今となってはこの作品はこの絵じゃないと、という感じです。
絵に合わせたシナリオなのか、シナリオに合わせた絵なのかは分かりませんが、良かったです。
鷹文と河南子のシーンはこの絵ならではのシーンかなと。
声のほうは最初はkey作品では初めてということでどうかなぁと思ってました。
結果から言うとこちらも特に問題なし。
智代はまっすぐな性格がよく現れている声。
河南子はあっけらかんとした声でうまくはまってました。 ともは純粋な声。
次回作も声は入れてほしいです。
2005.11.28
おまけゲームのD&Tをクリアしました。
結構楽しめましたよん。
ただのおまけかと思っていたら時空を超えた物語があったとは。
河南子なかなかやるじゃん。
D&Tではなんと言っても風子ですよね。
デフォルメの風子がとことこ歩いて行ってヒトデアタックするのが超プリチー。
それだけでもプレイする価値ありですね。
風子好きにはたまらない演出でした。
2005.12.3
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